(゚∀゚)イ㌔!乳がんサバイバー☆。.:*・゜

2017年夏にステージ2手前の乳がん発覚。全摘手術後、ホルモン療法で経過観察6年目。無駄に元気な乳がんサバイバー実践中。

精密検査。

予約を入れました。精密検査。

 

たまたま直近でキャンセルが出たらしく

専門医による乳腺外来の予約が

ラッキーなことに早く取れまして。

 

して来院の日。

少し驚いたのは、予約制とはいえ朝もはよから

待合室にはけっこうな数の患者さん…

 

皆が皆、私と同じ状況とは限らないだろうけど

乳がらみの疾患や困りごとを抱えている人って

こんなにたくさんいるんだなぁと。

妙に感心してしまった。感心ってなんかヘンだけどw

 

受付を済ませて、検査着に着替え、少し待って

いよいよ超音波検査スタート。

 

…長い………

 

明らかに長い……

クルクルとあててる時間が長い………

 

乳の超音波検査なんて、これも生まれて初めてです。

それでもわかる、コレは明らかに長い。

なにか異常があるゆえの長さ。わかる。

 

(精密検査だから、当たり前っちゃ当たり前かも?

いや、でもやっぱり長いよねコレ…いや、しかし…)

 

ネガティヴ思考無限ループのまま終了。

 

検査着から私服に着替え、また少し待って

専門医のいる診察室へ呼ばれました。

 

いま思い返せば、この時すでに

ある程度の覚悟はできていたようにも思います。