(゚∀゚)イ㌔!乳がんサバイバー☆。.:*・゜

2017年夏にステージ2手前の乳がん発覚。全摘手術後、ホルモン療法で経過観察6年目。無駄に元気な乳がんサバイバー実践中。

CT検査。

一週間後。

この日はCT検査をして、転移の有無を見るそうで。

 

もう限りなく黒に近いグレーなのは

医師はおろか本人もわかっている状況なので

いいからさー、早いとこ確定しちゃって

もやもやから抜け出してスッキリしたい…

という、よくわからない心境でしてw

 

何はともあれ、とりあえず検査へと。

 

CTも、もちろんはじめてです。

 

検査着に着替えて、部屋に入って

最初に待ち受けていたのは点滴の針。

あぁまたですか…また刺すのね…

造影剤を入れると聞いてはいましたが

やっぱり刺すのは嫌。何度やっても嫌。

 

血管取って、針刺して、そのまま台の上へ。

コレがCTかぁ…仰々しい装置だこと。

妙な物体が身体の上を通過しています。

てか、自分の乗っている台も動いている?

まぁどうでもいいほどに、まな板の上の鯉状態。

 

「じゃあこれからお薬を身体に入れますねー

少し温かく感じますよー」

と、技師さんの声。

 

おおおおおお。

熱い。温かい、じゃなくて熱い。

特に喉とお尻のあたりがもう…ナニコレ。

 

技師さんは見透かしたように

「今、身体の中の血管を回ってますからね

もうちょっとしたらおさまりますよー」

 

…なるほど本当だ。おさまった。

 

身体の熱さにドギマギしている間に、終了。

 

不思議な感覚でしたが、さほど辛くなくおわって

ひとまずホッとしました。

 

ホッとしている場合でもないのですけど。

翌日は外来診療を控えており

おそらくそこで…今日のCTの結果と

先週の針生検の結果を見て、告知なんだろうな。

 

早く告知されてしまいたい半分

此の期に及んでやはり聞きたくない半分

複雑な面持ちで帰宅いたしました。