午前2時台に麻酔から覚め、しばし苦しみ
ようやく水分摂取の許可が出て
おそるおそる飲んだお茶が最高に美味しく
心からほっとした手術翌日の朝。
もちろん、事前に聞いていましたが
胸の傷のところから
(テープがベタベタ貼られまくってるので、自分にも詳細不明)
いわゆるドレーンって管が伸びており
その先には排液を貯めるパック?が繋がれておりまして。
自分の身体から管が出てる…
今ひとつ受け入れられない現実がそこに…
で、そのパックをぶら下げるためのポシェットみたいなやつを
斜めがけさせられ、ますます奇妙ないでたちの私。
そして、トラブルは突然に。
午後のバイタルサインチェックの際に、39℃超えの高熱w
傷口周辺がパンパンに腫れて凄い熱がw
…ドレーン詰まってました。_| ̄|○
水枕で冷やしたり
ドクターの回診時に注射器で抜いたり
術後と同様の圧迫処置をしたり
いろいろと手を尽くし、どうにか回復の兆しが。
もう…痛い思いはこれ以上したくないと切に願っても
まだまだ許してはくれんようです。(溜息)