1年前に亡くなった友達のお墓参りに行ってきました。
もう1年と思ったり。まだ1年とも思ったり。
結局、本人は病気に気づいていたのか
気づいていたのに何もしなかったのか、或いはできなかったのか
短いけど幸せな人生だったのか
早逝は彼女にとって本望だったのか、それとも無念なのか…
今となっては、どうやったってわかりようもないのは百も承知で。
複雑な思いを抱えながら、行ってきました。
墓石の側面の「享年四十一」の文字を見るたび
悲しい気持ちでいっぱいになります。
同時に、ご両親より先に逝くなんて
アンタ究極の親不孝かましやがったなと
叱り飛ばしたい気持ちに駆られます。
少なくとも私が元気なうちは、毎年来て
毎年叱り飛ばしてやるよ。
忘れないよ。忘れないよ。