(゚∀゚)イ㌔!乳がんサバイバー☆。.:*・゜

2017年夏にステージ2手前の乳がん発覚。全摘手術後、ホルモン療法で経過観察6年目。無駄に元気な乳がんサバイバー実践中。

きっかけは、誕生月のチクチク。

初めての記事です。

まずは、私の乳がんが確定するまでの経緯から
書いていこうと思います。

きっかけは、ある日、右胸の脇に近いあたりにふと感じた
チクチクとした軽い痛みというか違和感でした。

いま考えれば
その時の、ほんのちょっとの胸騒ぎを気に留めておいて
良かったなぁと思います。

ちょうどそのころ誕生月だったので
自治体の乳がん検診の案内が届いていました。
これもまた、タイミングが良かったんですね。

さっそく、乳がん検診を受けようと思い立ち
病院選びをスタート。
とりあえず、出産の際にお世話になった病院でいいかなー
家からそう遠くないし、通勤定期使えるし。
そんなノリでw
電話して予約取りました。

実は、コレが生まれて初めての乳がん検診。
44歳の今まで、一度も受けたことがなかった。反省。
仕事忙しいから…とか言い訳してて。
ウチはガン家系じゃなさそうだからたぶん大丈夫…とか
根拠のない妙な自信もあり。

そして、2017年5月20日。
人生初のマンモグラフィ、受けてまいりました。

いやなにこれ痛い痛い痛い…ってのが率直な感想w

そりゃー痛いですわ。
ない乳をむりやりグイグイ引っ張って板に挟んで
さらにギウギウと圧迫するんですからw

それでもなんとか耐え抜いて(まぁ耐えるしかない)
ひとまず終了…
結果は一ヶ月後、郵送で届くとのこと。

検診を受けた安心感のせいか?
胸のチクチク違和感は、以来、なぜかスッと消えていまして。

忘れたころにやってきました、結果通知。
フンフン鼻歌まじりに開封したところ…
「要精密検査」の文字が。
うそ?って気持ち半分、やっぱりって気持ちも半分。

翌日、仕事の昼休み時間。
同じ病院へ電話をし、検査の予約を入れたのでした。