(゚∀゚)イ㌔!乳がんサバイバー☆。.:*・゜

2017年夏にステージ2手前の乳がん発覚。全摘手術後、ホルモン療法で経過観察6年目。無駄に元気な乳がんサバイバー実践中。

少しずつ、家族の一員へと。

保護猫との暮らし、2日目。

 

ウチに来た保護猫さんは

動物愛護センターから引き出されて、保護された子です。

センターに来る前も、どこかのお家で飼われていて

センターから引き出されてからも、NPOのスタッフさん宅で暮らしていたので

とても人に慣れています。

 

が、始めのうちは当然、警戒心MAXで…

部屋中の隙間という隙間を探しては、そこへピューっと潜り込み

1時間も2時間も籠城を続ける。

出てきたと思えば、人間に寄ろうとせず

室内をひたすらクルクル徘徊、あちこち匂いを嗅ぎまくる。

ごはんをあげても、水をあげても、反応が今ひとつ。

猫じゃらしを見せても、遠慮がちに猫パンチして、カーテンの陰に隠れる。

 

どれもこれも、確かに「猫あるある」なんですけど

人間側の心配度が高まってしまうのも、これまた事実でして。(;^ω^)

 

それでも、だんだんと

人や環境に慣れてきている気配も、見えてきました。

抱っこして膝に乗せて、背中や首のあたりをなでなですると

よほど他の要求(ごはん、トイレ、おもちゃ等)がない限りは

気持ちよさげな表情になり、機嫌がよければ喉をゴロゴロ鳴らします。

う〜ん、かわいい…

 

心を開いてくれたかと思うと、また逃げる。

距離が縮まったかと思うと、また広がる。

これから少しずつ、お互いわかりあっていくのかなぁ。

家族の一員へと、一歩ずつ近づいているのかなぁ…

 

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↑めちゃくちゃご機嫌なときは、こんな仕草を見せる(笑)。

かわいいヤツめー。