先日(8月16日)は、3ヶ月に一度の乳腺外科外来でした。
今回は採血と問診。
採血の結果は…異常なし!嬉しい。
腫瘍マーカーも問題なし。
何より嬉しいのが、肝臓の数値が下限寸前まで下がったこと。
ダイエットがんばってよかった(継続中だけど)。
しかし問題が…
受診が終わって、お会計済ませて
薬局でタモキシフェンの処方を待っているときに
なんだか…下腹部に違和感が…
嫌な予感。
トイレに駆け込んだらば、嫌な予感的中。
生理キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
前回の生理が、昨年の8月下旬。
子宮腺筋症の経過観察で通っている産婦人科の先生も
「まぁ、もう閉経だろうねー」と言っていたのに。
まさかの、まさかの生理。きました。
うそーん。
これがまた、いつもに増して
生理痛がめちゃくちゃ痛い、経血量もむちゃくちゃ多い。
一年分の内膜が一気に襲いかかるかの如し、です。
3日目になって、痛みは薬でだいぶ和らいだんですが
なんせ経血量が、もうほんと半端ない。
タンポンとナプキン併用しても、1時間足らずで決壊するという…
さすがに、これでは仕事に差し障りまくりなので
有休取って休みました。
乳がん切除後、転移や再発を防ぐためにホルモンを抑える
↓
タモキシフェンを服用
↓
副作用で子宮内膜が厚くなる
↓
月経過多になる
…の、メカニズムはわかってます。
ある程度、仕方ないなとあきらめてもいます。
(乳腺外科、産婦人科どちらの主治医も把握済)
が、今回はあまりにも辛い…辛すぎる。
かと言って、タモキシフェンの服用をやめるわけにはいかん。
50歳になったし、ほぼ1年来てなかったし
もう終わった!生理ないのラクすぎー!天国〜!
なんて浮かれていたんですけどねぇw
生理ってやつは、想像を超えるしつこさを持っていやがったんだなと。
いやぁ、しんどかったです(未だ、若干継続中)。