(゚∀゚)イ㌔!乳がんサバイバー☆。.:*・゜

2017年夏にステージ2手前の乳がん発覚。全摘手術後、ホルモン療法で経過観察6年目。無駄に元気な乳がんサバイバー実践中。

猫が風邪を引いた件。

我が家の先住猫…

どうも風邪らしき症状が、ちらほら出ていまして。

 

時折くしゃみ、目ヤニも少々(気持ち悪いらしく、執拗に顔を前脚でこする)

あと、口をやたらとくちゃくちゃさせる。

いろいろ調べたところ、いわゆる「猫風邪」の症状に限りなく合致。

 

食欲はあり、水もよく飲む、出すものもしっかり出してる(異常なし)。

ですが、やはり心配なので、動物病院へレッツゴーしました。

 

診断は予想どおり、猫風邪の可能性大。

完全室内飼いだから、外からウイルスをもらう率は低いけれど

もしかすると、子猫の時分に罹ったことがあって

そのときのウイルスが少量残存していて

何かの拍子で免疫力が下がったタイミングで出現したのかも…と。(by獣医さん)

 

ひとまず抗生剤の投与で様子見、ということになりました。

「お薬は、錠剤とシロップとどちらにしましょうか?」

と獣医さんに聞かれましたが…

なんせ、猫にお薬あげるの初めてなので、どっちが適切なのかわからんw

 

獣医さんに尋ねたら

シロップのほうが、いくらか与えやすいかも?とのことで

では、シロップでお願いしますと。

 

帰宅し、夜ごはんを食べさせ、さっそくお薬チャレンジです。

まー暴れる暴れるw

思っていたより、かなり難しいw

長女が身体をガッシリ抱え、私が顎をおさえ犬歯の脇に隙間を作り

次女がシリンジでシロップを注入。

3人がかりでやっとです。いやはや難しい。

 

こういうことも、もちろん覚悟のうえで、猫を迎えたわけですが

やはり実際、こういうことに直面して

経済的な部分も、時間や手間的な部分も

人間側のメンタル的な部分も含めて

動物と暮らすのは大変だなぁと、あらためて実感した次第です。

まー今回は軽症でよかったですが。

成長につれ、もっと悪いこともいろいろ想定しておかなくてはなぁと。

 

あいかわらず食欲旺盛、新入り猫とじゃれたりもするし(喧嘩もするし)

そこそこ元気です。

心なしか、くしゃみも減ってきたかも。

早く良くなるといいな。

 

猫も猫なりにがんばっているでしょうから

飼い主が泣き言を言ってたらいけませんな〜。

おかーさんもがんばるよ。(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

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ところで、今夜から明朝にかけて、また雪??

やめてえええ、おかーさん挫けそう。il||li_| ̄|○ il||li